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ニフクラクラウドナビ

「SLA」とは

近年、クラウドサービスを活用する分野・場面が増え、これまでは社内サーバーに置いていたような基幹システムなども、クラウドで運用されることが多くなってきています。

システムをクラウドに移行する際、クラウドサービス事業者の選定でもっとも注目すべきポイントは、クラウドサービスの信頼性や安定性ではないでしょうか?

「SLA」はその指標のひとつとして用いられますが、「稼働率」と混同してしまうケースも見受けられるようです。

では、SLAがどういうものか見ていきましょう。

SLAはクラウド事業者とユーザー間でのサービス合意

SLAはクラウド事業者とユーザー間でのサービス合意

SLA(Service Level Agreement)は、サービスを提供する事業者とユーザー間で締結されるサービス水準に関する合意のことで、事業者がユーザーにどのレベルまで品質を担保できるかを明示したものです。

「サービス品質保証」や「サービス品質保証制度」と訳され、通信サービスやクラウドサービスなどで使用されます。

物理的な機器と比べると、クラウドサービスは事業者とユーザー間で品質に対する認識の差異が生じやすいため、SLAとしてサービスレベルを数値で定量的に提示しておくことで、役割と責任の所在を明確にするという役割を果たします。

SLAの保証値を下回った場合の補償は?

SLAとひとくくりにして呼ばれていますが、システムの機能に関連する項目や日常の保守運用に関連する項目、障害対応など、その内容は多岐にわたります。そして、SLAの基準は、客観的に測定できる数値でなければ効果はありません。

そうした中、SLAの保証値を満たしているかどうかを判断する基準のひとつとして、稼働率を参照するケースが多いことから、“SLA=稼働率”と誤った認識をされやすいようです。

保証項目としては、通信速度や利用停止時間の上限などを設定しておき、SLAの保証値を下回りサービス品質を実現できなかった場合、利用料金の減額や全額返金といった補償が行われますが、稼働率や補償内容はサービス事業ごとに異なりますので注意が必要です。

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