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クラウドサービスを導入するメリットは?

クラウドサービスの利用が一般的になって久しいですが、近年では企業や組織においても、業務の効率化や情報資産の管理などを目的に、業務ソフトをパッケージからクラウドへ、または社内システムをオンプレミスからクラウドへと移行するところが増えつつあります。

クラウドサービスを利用するメリットとは、いったい何なのでしょうか。

クラウドを利用する理由とは

クラウドのメリット

クラウドサービスのメリットを知る前に、まずはクラウドの利用率や導入理由について見ていきましょう。

総務省が発表している「平成29年版 情報通信白書」(2017年7月)によれば、企業によるクラウドサービスの利用状況は2015年から上昇傾向にあり、何かしらのクラウドサービスを利用している企業の割合は全体の46.9%となっています。

利用サービスの内訳としては、「電子メール」「ファイル管理・データ共有」がもっとも多く、次いで「社内情報共有・ポータル」「スケジュール共有」「データバックアップ」などが続きます。

クラウドの導入理由=現場目線でのメリットに

では、クラウド導入に踏み切るのはなぜでしょうか。

同じく総務省の調査によると、「資産や保守体制を社内に持つ必要がないから」「どこでもサービスを利用できるから」「初期導入コストが安価だったから」といったものが、主な理由として上位に入っています。

実は、こうした理由がそのままクラウドを利用する上でのメリットへとつながっているのです。クラウド導入のメリットには次のようなものがあります。

  • 場所を問わず利用可能であること
  • 導入・運用・管理におけるコストメリット
  • 高いセキュリティと可用性

それでは、各ポイントを詳しく見ていきましょう。

クラウドなら場所を問わずにどこでもサービスが利用できる

インターネット環境さえあれば、利用者がどこにいてもサービスを利用できるというのが、クラウドの大きな魅力のひとつです。

例えば、社用メールを確認したい時に外出先でもクラウドにアクセスできる端末さえあれば、自社に戻ることなくメールの確認や返信などが可能になります。もちろんメールに限らず、ネット通信が可能な状況であれば、導入しているほぼすべてのクラウドサービスを、その時にいるその場所から利用できます。

どのデバイスで利用してもデータ同期は意識しなくてOK

また、クラウドサービスの多くはスマートフォン用のモバイルUIも用意しているので、パソコンやスマートフォンといったデバイスを気にすることなく、気軽にシステムを使用できる点も便利です。

データはサーバー上で管理されていますので、複数の端末で同じデータを作業するケースでも各自、同期作業を行う必要はなく、素早くデータ共有できる点もポイントです。

従量課金の料金形態でかかるコストは使った分だけ

利用環境の利便性と並び、基本的に低コストで導入・運用ができる点もクラウドの特長です。

システムを導入する場合、以前は利用端末ごとにアプリケーションをインストールしたり、自社内にサーバーを設置して環境を整えるというのが一般的な運用だったため、アプリケーションの購入費用やサーバーの維持管理費用がかさんでいました。

クラウドサービスではそういった費用が必要なく、ユーザーが利用した内容やアカウント数に応じて費用が発生する従量課金の料金体系が主流です。そのため、従来発生していた無駄な固定費を削減でき、大幅なコストダウンが望めます。

さらに、システム更新やメンテナンスのために担当者を配置する必要もなくなり、管理負荷や運用コストの削減も期待できます。

システム移行やスケールアップにも必要な分だけ柔軟に対応

多大なイニシャルコストが障壁となってIT資産への投資を後回しにしていたようなケースでも、初期投資の負担が少なく従量課金形態のクラウドサービスであれば、スムーズな導入を達成しながら発生するコストも計画的に把握しながら運用することができます。

新たにサーバーやソフトウェアを購入する必要がない

また、今までのアプリケーションの利用形態では、事務所の移転に伴うサーバーの移設や、事業規模の拡大によるシステム拡大といったケースにおいても大きな負担が発生していました。サーバーの調達(見積もり取得から社内稟議、最終的にセッティングまで)から、ソフトウェアの開発、個別のカスタマイズなどコストも時間を非常にかかるのが常です。

こうした時間やコストがかかる作業も、クラウドサービスであれば手間なく迅速に対応が可能です。サーバーはオンデマンドにより数分で作成することができますし、必要に応じてサーバー台数の増減や、CPUやメモリーやディスクの増減も自在に行えます。これらの特徴は、新規ビジネスのスタートアップに最適であり、スモールスタートでスピーディーなビジネス展開が可能になるといわれています。

クラウドならセキュリティと安定運用においても有利

クラウドの利用を検討していると、セキュリティ面が不安…という声を耳にすることもあるのではないでしょうか。しかし実際のところは、自前で実施するセキュリティ対策よりも、サービス事業者が行うセキュリティ対策の方が、高度で更新も早くより安全であることがほとんどです。最新のセキュリティ環境の維持に必要なセキュリティパッチの適用や、OSやソフトウェアのアップデートなども、手間やコストをかけずに、自分で意識することなく対応することができます。

ニフクラを例にあげると、無料のファイアウォールを始め、サーバー向けクラウド型セキュリティ(Trend Micro Deep Security as a Service)やWeb改ざん検知(GREDセキュリティサービス)、脆弱性スキャン/脆弱性スキャンアセスメントサービスなど、多角的なセキュリティ機能を選択して利用者のインフラ環境を守ることができます。

クラウド事業者による可用性を高めるための対策

また、外部からの攻撃などのセキュリティリスクだけではなく、天災や停電によるシステム障害、データ損失に備えたバックアップなど、あらゆるアクシデントに対してクラウド事業者があらかじめ対策を講じています。これらの対策も自社で対応しようとするとそれなりのコストや労力、専門知識が必要で、そもそもそこまで運用管理にリソースを割けないというのが現実ではないでしょうか。具体的には、可用性を高めるためにサーバーを冗長化構成にすると、サーバーを2セット用意するなど設備投資が大幅に増加することになりますし、サーバー台数が増えると運用の手間も増加します。

ニフクラを例にあげると、サーバー、ディスク、ネットワークはすべて完全二重化され、またストレージについてはRAID6相当の冗長化を行っていますので、お客様側でサーバーの冗長化構成をとる必要が無いケースもあります。

クラウドサービスを採用することで、ユーザー側は常に一定した環境でシステム運用することができ、もしもの時も迅速に業務を再開することが可能でしょう。

クラウド化で得られるメリットはたくさん

現代のビジネスにおいては、何かしらのシステムやアプリケーションの導入が必要になるシーンがあります。そうした状況でコストや運用、セキュリティなどを考えた場合、「クラウド」という選択肢はとても有力。企業の規模や業種を問わず、導入期間やコストが抑えられ、安全かつ安定した運用ができるというのは魅力的ではないでしょうか。業務の効率化を図る上でも大きく役立ってくれるはずです。

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