本文へジャンプします。

TOP

ニフクラクラウドナビ

クラウド トップ>クラウドナビ>クラウド初心者向け>「デジタル変革」を支えるクラウド

「デジタル変革」を支えるクラウド

クラウドやIoTやAIなど、ICT技術は日進月歩の発展を見せています。

そうした中、企業では今、さまざまなテクノロジーを駆使してビジネスモデルの変革を伴う大きなイノベーションを加速させようとする「デジタル変革(デジタルトランスフォーメーション)」への動きが進んでいます。

例えば政府が標榜する「Society 5.0」は、「IoT、AI、ロボットを中心とした先端技術によって社会課題を解決していく」という科学技術政策の基本指針の1つですが、実現に向けてはまさにデジタル変革が必須と言えるものです。

今回は、デジタル変革について見ていきましょう。

デジタル変革が求められる理由とは

デジタル変革が求められる理由とは

デジタル変革とは、デジタル(ICT)技術を活用して企業のビジネスモデルやビジネスプロセスをトランスフォーメーション(変革)してイノベーションを起こすことを指す言葉で、現代の企業にとって避けては通れない取り組みになってきています。

ただし、デジタル変革は「データやAIを活用したビジネス」のように単純なものではなく、「ITの力で人、モノ、コトをつなげて革新的な新しい価値を生み出し、ビジネスや生活を劇的に変化させる」という考え方です。

つまり、「売り上げが上がった」「業務効率が改善した」といったことを実現するのが目的ではなく、ICTソリューションによってビジネスモデルやビジネスプロセスそのものを変革することが、デジタル変革の本来の意味・目的となります。

その最も極端な形としては、破壊的なイノベーションをともなう産業構造の変革が起きると考えられています。

デジタル変革により海外で生まれた新たなサービスが日々、リリースされている現在、グローバル競争を生き残るためには、いち早くデジタル変革に取り組む必要があるのです。

デジタル変革の意義・メリット

企業は何を目的として、どのようにデジタル変革に取り組んでいけばよいのでしょうか。その1つは、自社の従来のビジネスを進化させることで、より効率的にサービスを提供していく仕組みを構築することです。

ICT技術によって、従来のビジネスをデジタルエンタープライズへ変革させ、さまざまなニーズに応えていかなければ、グローバルな競争社会で生き残ることはできません。

ここ数年、企業と顧客とのコミュニケーションにおけるデジタル化が加速しただけでなく、IT以外の業界に、例えば「Uber」のようなデジタル情報を使った革新的サービスを提供する競争相手が新規参入してくるケースも増えてきています。当然スマホやソーシャルメディア(SNS)などから大量の情報が生まれているので、ビッグデータなどの活用も必要です。

そのためにはリアルタイムで自動化された、安全かつオープンな新しいアプローチが求められます。IoTでビッグデータを収集し、AIで分析した結果を即座に経営計画に反映するといったことが、当たり前のように行われるようになるでしょう。

また、各種業務の自動化は、自社のリソースのコアコンピタンスへの集中配分を可能にします。デジタル変革は、自社の得意分野をより強化することも可能にします。さらに業界や業種を越えた企業が連携することで、デジタル変革は新たなビジネスやサービスを創出していく原動力にもなりえます。

労働者不足や生産性の向上などといった、あらゆる企業に共通の課題解決にも、もちろんデジタル変革は不可欠です。

デジタル変革に欠かせないIT要素

デジタル変革で注目されているデジタル技術には、クラウドサービスで提供されているビッグデータ/アナリティクス、エンタープライズモバイル、ソーシャルなどが中心です。

これらを組み合わせて活用することで新たな製品やサービスを創出したり、顧客との関係構築を変えたり、働き方を変えていくことが可能になります。

モバイル スマホやタブレットなどのモバイル機器はSNSと親和性が高く、デジタルトランスフォーメーションの鍵が「顧客重視の戦略」であるとすると、モバイルの活用が重要。
クラウド 低コストでスピーディーに導入が可能なほか、インターネット環境があればどこからでもアクセスし利用できる点が最大のメリット。
IoT IoTを介して集めたデータを収集・分析。クラウドとの組み合わせで、IoTに必要なシステムをパッケージ化してクラウドで提供するといったサービスもあり。
AI 現在は1種類のタスクに特化したAIの実用化が進められているが、将来的にはさまざまな状況を判断しながら思考する汎用型AIが主流になると言われている。
ビッグデータ コンビニや百貨店、交通機関、金融業界、ECなど、膨大なデータが集まる業界との親和性が高い。収集したデータを検索・共有・解析・可視化し、利用できるよう加工する必要あり。

クラウドが支えるデジタル変革

このようなデジタル変革は大きなコストをかけられる大企業が行うもので、十分なICT予算が確保できない中堅・中小企業には無縁の話だと考えている人は少なくありません。また、競争という観点からも、ITシステムを時間とコストを費やして整備しているようでは、グローバルな競争には太刀打ちできません。

そこで選択肢として浮上するのが、クラウドサービスの活用です。多彩なクラウドサービスが提供されている現在、クラウド活用を最優先に検討するクラウドファーストの考え方が浸透しつつあることも手伝い、クラウドをまったく利用していない企業は少数派となりつつあります。

クラウドサービスであれば、ゼロからシステムを構築するのと比較して、低コストで迅速なスモールスタートが可能。必要なサービスを選んで使用した分だけ料金を支払うビジネスモデルも選択できますので、デジタル変革を導入するハードルは、企業の規模にかかわらず、従来よりも大幅に低くなってきています。

デジタル変革は好むと好まざるとにかかわらず、同業他社はもちろん場合によっては全くの異業種も含め、グローバルな視点で激しい競争にさらされます。生き残るためには、デジタル変革によってイノベーションを主体的かつ継続的に推し進めることが必要になります。

そのためには、俊敏なインフラ環境、最新のサービスを利用できる柔軟なクラウドの活用は必須と言えるでしょう。

クラウド移行のポイントを徹底解説無料ebookをダウンロード

導入のご相談はお電話でも受け付けております。

0120-22-1200

0120-22-1200

受付時間:平日9:00〜17:45
※携帯電話・PHSからもご利用可能