ストレージ:バケット作成
データ保存領域として、バケットを作成します。
「バケット作成」ボタンをクリックします。
「バケット作成」ダイアログが表示されます。
バケット名の入力、公開レベルをプルダウンから選択し、「作成する」ボタンをクリックします。
各公開レベルは下記の通りとなります。
private | ログインしているIDのみ読み書き可能。 |
---|---|
public-read | 外部のインターネットから読み込みのみ可能。 |
authenticated-read | API認証の通ったユーザー全体に対して読み込みのみ可能。 |
- ※ public-readを設定した場合インターネット上に公開され自由にアクセスできてしまいますので、公開レベルの設定は十分ご注意ください。
バケットが作成されます。
- ※バケットやフォルダー、オブジェクトの作成は料金がかかりません。1byte以上のファイルが置かれた時点で料金が発生します。
- ※バケット名は、オブジェクトストレージ、ニフクラストレージそれぞれのサービスで一意の名称となります。そのため、同じ名称がすでにほかのユーザーで使用されていると利用できません。