本文へジャンプします。

ニフティクラウド 技術仕様

Automation:サーバー

ニフティクラウド Automationのサーバーは、ニフティクラウドのサーバーを表しています。

サーバータイプ・仕様

サーバータイプ

ニフティクラウドのサーバータイプから選択することができます。

サーバータイプの詳細や仕様、注意事項などは下記ページをご覧ください。

また、対応OS・スタック内の作成上限は、下記の通りです。
下記のOSを、スタックのデフォルトOSまたはサーバーのOSに設定することができます。

スタック内サーバー作成上限 20個/1スタック
対応OS
  • CentOS 6.3 64bit Plain
  • Ubuntu 12.04 64bit Plain

サーバーの操作

Automationでのサーバー操作により、自動でニフティクラウドのサーバーに操作が行われます。

Automationでの操作 サーバーの動作
サーバー作成 サーバーのひな形が作成ます。この時点ではまだサーバーは作成されません。
サーバー起動(初回) サーバーが作成され起動します。レイヤーにディスクが設定されていた場合、ディスクの作成・アタッチも行われます。
サーバー停止 サーバーが停止されます。停止したサーバーにアタッチされたディスクは削除されません。
サーバー起動(2回目以降) サーバーが起動されます。レイヤーに新たなディスク設定が追加されていた場合、ディスクの作成・アタッチも行われます。
サーバー再起動 サーバーが再起動されます。
サーバー削除 サーバーが削除されます。ディスク削除オプションを有効にしていた場合にはディスクも削除されます。
  • ※Automationの操作に利用料金はかかりませんが、Automationから操作したサーバーやディスクにはニフティクラウド所定のご利用料金が発生します。
  • ※Automationの画面から作成したサーバーは、Automationの画面から起動・停止・削除を行ってください。
    ニフティクラウドの機能ごとの画面およびAPIを利用して行った操作は、ニフティクラウド Automationに自動同期されません。

ステータス

サーバーは現在の状態を表すステータス情報を保持しています。ステータスの一覧は下記になります。

ステータス アイコン 説明
リクエスト済み サーバー起動のリクエストが受け付けられた状態です。まだサーバーの作成は開始されていません。
起動中 サーバーの作成・起動中です。レイヤーにディスクが設定されていた場合、ディスクの作成・アタッチも行われます。
セットアップ中 サーバーのセットアップ中です。エージェントのインストールおよびセットアップコマンドの実行が行われます。
停止中 サーバーの停止処理中です。
オンライン サーバーが正常に動作しています。
停止 サーバーが停止しています。
セットアップエラー サーバーのセットアップに失敗しました。
どの段階でセットアップが失敗したかにより対処方法が異なります(※)。
起動エラー サーバーの起動に失敗しました。
サーバーを停止・削除した上で、もう一度作成・起動をお試しください。
接続不可 サーバー内のエージェントが起動せず、アプリデプロイやコマンド実行が行えない状態です。

サーバー内でのレシピ実行

サーバー内でChefのレシピを行う方法には、自動/手動の2通りがあります。

レシピ実行の手順については下記ページをご覧ください。

自動 レシピを、適切なレイヤーのライフサイクルイベントに登録し、自動で実行させます。
手動

下記の方法で、レシピを手動実行することができます。

  • コントロールパネルからexecute_recipesコマンドを実行する
  • エージェントCLIのrun_commandを呼び出す

サーバーに適用されるファイアウォール

デフォルトのファイアウォールが適用されます。
どのファイアウォールが適用されるかはサーバーの所属するレイヤーによって決まります。
ファイアウォールの詳細は、各レイヤーの仕様をご覧ください。

ファイアウォールグループ

レイヤーにカスタムファイアウォールグループを設定することで、デフォルトのファイアウォールグループではなく、 お客様が作成したファイアウォールグループをそのレイヤーに所属するサーバーへ適用させることも可能です。

  • デフォルトのファイアウォールグループの変更・削除は基本的には行わないでください。
    名前変更・削除などの操作を行った場合、デフォルトファイアウォール機能はサポート対象外となります。

    デフォルトファイアウォールを利用せず、カスタムファイアウォールのみを利用する場合には、デフォルトのファイアウォールを削除しても問題ありません。
ファイアウォールのルール

お客様のセキュリティ要件に応じて、自由に追加・削除可能です。
ただし、「SSH:22」のルールを削除すると、SSH経由でのログインが行えなくなってしまいますのでご注意ください。

サーバーの命名規則

サーバーの名前は、スタック・レイヤーの設定に応じて自動的に決定されます。決定された名前は、サーバー作成・編集時に上書きすることができます。
命名規則は下記の通りです。

{スタック名}{レイヤータイプの短縮形}{連番}
スタック名 スタックに設定した名前が入ります。
レイヤータイプの短縮形 ロードバランサーレイヤー(HAProxy) lbr0
MySQLレイヤー dbm0
Webレイヤー web0
Railsアプリレイヤー app1
Node.jsアプリレイヤー app2
PHPアプリレイヤー app3
Memcachedレイヤー mem0
Gangliaレイヤー(監視) mon0
カスタムレイヤー cst0
連番 2ケタの数値が入ります。

サーバー内の/etc/hostsファイル

サーバー内の/etc/hostsファイルには、同じスタックに所属するすべてのオンラインのサーバーの情報が書き込まれます。
グローバルIPアドレス・プライベートIPアドレスの両方の情報が書き込まれます。

  • ※2台のNode.jsアプリサーバー(mystkapp201、mystkapp202)、1台のMySQLサーバー(mystkdbm001)が存在する場合
    mystkapp201のhostsファイルは下記のようになります。 ...
    127.0.0.1 mystkapp201.localdomain mystkapp201
    ${mystkapp201のプライベートIPアドレス} mystkapp201
    ${mystkapp201のグローバルIPアドレス} mystkapp201-ext
    ${mystkapp202のプライベートIPアドレス} mystkapp202
    ${mystkapp202のグローバルIPアドレス} mystkapp202-ext
    ${mystkdbm001のプライベートIPアドレス} mystkdbm001
    ${mystkdbm002のグローバルIPアドレス} mystkdbm001-ext

注意事項

  • CentOS 6.3 64bit Plainのサーバー内でyum updateコマンドを実行すると、CentOS のバージョンが6.4に上がり、一部のデフォルトレシピが動作しなくなる可能性があります。

推奨画面サイズ 1024×768 以上