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ニフティクラウド 技術仕様

Automation:デプロイ

Automationの画面から、スタック内のサーバーへデプロイを行うことができます。
ここで言う「デプロイ」には、サーバーへアプリをデプロイする操作だけでなく、Automationの画面からサーバーへ各種運用向けのコマンドを発行する操作も含みます。

デプロイを行うと、そのデプロイに対応するコマンドがデプロイ対象の各サーバーへ発行されます。

デプロイの種類

デプロイには、サーバーに対してアプリに関連する操作を行う「アプリデプロイ」と、アプリに関わらず運用に必要な各種コマンドを実行できる「コマンド実行」の2種類があります。 さらに「アプリデプロイ」「コマンド実行」には、それぞれいくつかの下位コマンドが存在します。

アプリデプロイ
Deploy 指定したサーバーへアプリをデプロイします。(※)
Undeploy 指定したサーバーへデプロイしたアプリを削除します。
Restart 指定したサーバーにデプロイしたアプリを再起動します。
コマンド実行
Update Dependencies 指定したサーバーでパッケージの更新を行います。
Install Dependencies 指定したサーバーでレイヤーに指定したパッケージ一覧のインストールを行います。
Update Custom Cookbooks 指定したサーバーでスタックに指定したカスタムCookbooksのアップデートを行います。
サーバーにカスタムCookbooksがインストールされていない場合は、インストール処理も行われます。
Execute Recipes 指定したサーバーで指定したレシピを実行します。レシピは複数指定することができます。
Setup 指定したサーバーでライフサイクルイベントのSetupを発生させることができます。
Configure 指定したサーバーでライフサイクルイベントのConfigureを発生させることができます。
  • ※Railsアプリのみ、Deployコマンドでmigrationするかどうかを指定することができます。
    ただし、Railsアプリレイヤーの設定で「Bundler管理」を「無効」に設定している場合やRailsアプリの設定で「自動でbundleを行う」を「無効」にしている場合は、bundlerによりmigrationに必要なライブラリがインストールされないため、Deployコマンドが失敗します。
    レイヤー・アプリの設定を適切に行った上で、migrationが有効なデプロイを実施してください。

デプロイ・コマンドのステータス

デプロイおよびデプロイによってサーバーに発行されたコマンドは現在どのような状態にあるかを表すステータスを保持しています。ステータスの一覧は下記になります。

デプロイ
running 指定したサーバーでコマンドが発行され実行されています。
successful 指定したサーバーの全てでコマンドが成功したかスキップされました。
failed 指定したサーバーのいずれかでコマンドが失敗しました。
サーバー詳細のコマンドタブからChefの実行ログを閲覧し、原因を確認することができます。
コマンド
pending コマンドは発行されましたがまだサーバーが受け取っていません。
running コマンドがサーバーによって受信され実行中です。
successful コマンドがサーバーによって実行され成功しました。
failed コマンドがサーバーによって実行されましたが失敗しました。
サーバー詳細のコマンドタブからChefの実行ログを閲覧し、原因を確認することができます。
skipped コマンドはサーバーがオンラインでないためスキップされました。

推奨画面サイズ 1024×768 以上