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OS初期化スクリプトのご利用設定

2011年10月26日以前にスタンダードイメージから作成したサーバーおよび、VMインポート機能で作成したサーバーに対して、以下のサービスを利用する場合はOS初期化スクリプトのインストールが必要となります。

上記機能を利用する場合は、以下の手順を参考に、OS初期化スクリプトをインストールしてください。

なお、2011年10月26日以前に作成したイメージにOS初期化スクリプトが設定されていない場合は、以下の手順を参考に元となるサーバーにOS初期化スクリプトを設定しイメージ化してください。

Linux系サーバー(Cent OS、Red Hat)設定手順

該当サーバーにログインして、rootユーザにて以下の設定を行ってください。

OS初期化スクリプトのダウンロードと展開

CentOS7.0、Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降の場合
# wget http://cloud.nifty.com/doc/cloudinit_linux_7.tar.gz
# tar xvzf cloudinit_linux_7.tar.gz
上記以外のOS
# wget http://cloud.nifty.com/doc/cloudinit_linux_6.tar.gz
# tar xvzf cloudinit_linux_6.tar.gz

OS初期化スクリプトの配備

展開した初期化スクリプトを配備します。

  • ※OS初期化スクリプトがすでに存在する場合は、上書きを行ってください。
CentOS7.0、Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降の場合
unitファイルの配置
# cp nifty.service /etc/systemd/system/
# cp niftycloud_init.service /etc/systemd/system/
# cp niftycloud_update.service /etc/systemd/system/
# chmod 644 /etc/systemd/system/nifty*
初期化スクリプトの配置
# cp nifty /usr/local/sbin/
# cp niftycloud_init /usr/local/sbin/
# cp niftycloud_update /usr/local/sbin/
# chmod 755 /usr/local/sbin/nifty*
上記以外のOS
# cp nifty /etc/rc.d/init.d/nifty
# chmod 755 /etc/rc.d/init.d/nifty
# cp niftycloud_update /etc/rc.d/init.d/niftycloud_update
# chmod 755 /etc/rc.d/init.d/niftycloud_update
# cp niftycloud_init /etc/rc.d/init.d/niftycloud_init
# chmod 755 /etc/rc.d/init.d/niftycloud_init

OS初期化スクリプトの起動設定

  • ※すでにリンクの設定が存在する場合は、この手順は不要です。
CentOS7.0、Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降の場合
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable nifty.service
# systemctl enable niftycloud_init.service
# systemctl enable niftycloud_update.service
上記以外のOS

runlevel3 で初期化スクリプトが起動するよう設定を行います。

# cd /etc/rc3.d/
# ln -s /etc/rc.d/init.d/nifty S99nifty
# ln -s /etc/rc.d/init.d/niftycloud_update S04niftycloud_update
# ln -s /etc/rc.d/init.d/niftycloud_init S05niftycloud_init

OS初期化スクリプトの起動確認

初期化スクリプトが実行できることを確認してください。

Linux系サーバー(Ubuntu)設定手順

該当サーバーにログインして、rootユーザにて以下の設定を行ってください。

OS初期化スクリプトのダウンロードと展開

# wget http://cloud.nifty.com/doc/cloudinit_ubuntu.tar.gz
# tar xvzf cloudinit_ubuntu.tar.gz

OS初期化スクリプトの配備

展開した初期化スクリプトを配備します。

  • ※OS初期化スクリプトがすでに存在する場合は、上書きを行ってください。
# cp nifty /etc/init.d/nifty
# chmod 755 /etc/init.d/nifty
# cp niftycloud_update /etc/init.d/niftycloud_update
# chmod 755 /etc/init.d/niftycloud_update
# cp niftycloud_init /etc/init.d/niftycloud_init
# chmod 755 /etc/init.d/niftycloud_init

OS初期化スクリプトの起動設定

runlevelS で初期化スクリプトが起動するよう設定を行います。

  • ※すでにリンクの設定が存在する場合は、この手順は不要です。
# cd /etc/rcS.d/
# ln -s /etc/init.d/niftycloud_update S39niftycloud_update
# ln -s /etc/init.d/niftycloud_init S40niftycloud_init
# ln -s /etc/init.d/nifty S41nifty

初期化スクリプトが実行できることを確認してください。

Windows系サーバー設定手順

該当サーバーに管理者アカウントにてログインし、以下の設定を行ってください。

OS初期化スクリプトのダウンロードと展開

下記のURLのスクリプトをブラウザなどでダウンロードして展開してください。

http://cloud.nifty.com/doc/cloudinit_win.zip

OS初期化スクリプトの配備

展開した初期化スクリプトを配備します。「C:\Program Files\Nifty\Cloud\」ディレクトリを作成し、そこに展開したフォルダの中にあるファイルすべてをコピーします。コピー後、以下の4つのスクリプトが設置されていることを確認してください。

  • ※OS初期化スクリプトがすでに存在する場合は、上書きを行ってください。

「Cloud」フォルダ

OS初期化スクリプトの起動設定

VMWareToolsの「ゲストOSをパワーオン」イベントで起動するカスタムスクリプトとして、「C:\Program Files\Nifty\Cloud\CloudInit.bat」を登録します。

コマンドプロンプトを右クリックし、「管理者として実行(A)」します。

コマンドプロンプトを右クリックし、「管理者として実行(A)」します。

コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行し、notepadを起動します。

notepad "C:\ProgramData\VMware\VMware Tools\tools.conf"

コマンドプロンプト

起動したメモ帳(notepad)に以下の1行を記述し、内容を保存してください。

  • ※poweron-scriptの記述が存在する際は本手順は不要です。
poweron-script = "C:\Program Files\Nifty\Cloud\CloudInit.bat"

メモ帳

OS初期化スクリプトの起動確認

サーバーの再起動を行い、初期化スクリプトが動作することを確認します。

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