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ニフティクラウド 業務効率化事例「基幹システム」

基幹システムの刷新をパブリッククラウド上で実現

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タナカ印刷株式会社 取締役 営業本部長 岡 充広氏

岡 充広

タナカ印刷株式会社 取締役 営業本部長

タナカ印刷株式会社 営業部 商品開発室 Webディレクター 佐藤 聖氏

佐藤 聖

タナカ印刷株式会社 営業部 商品開発室 Webディレクター

――事業継続性(BCP)を含めた安全性を重視

ニフティ:タナカ印刷様の業務と基幹システムについて教えてください。

岡氏:当社は、印刷業を中心に、電子書籍・カタログ、デジタルサイネージ、ホームページ制作やメルマガ配信など、幅広く業務を行っています。印刷全般が徐々に縮小していく中で、IT技術は事業拡大・成長戦略に欠かせないものと認識しています。これらの事業全般を、根底で支えているのが当社の基幹システムです。営業の伝票入力から、工程管理、原価管理、購買管理、経理まで、全社で日常的に利用するもので、2012年夏を目標に新基幹システムへの移行を進めています。

ニフティ:新基幹システムをニフティクラウド上で構築することになった経緯を教えてください。

佐藤氏:現在の基幹システムは自社専用に構築してきたものですが、15年にも渡る改修の繰り返しで、運用・管理が複雑化していました。営業部門から、外出先から使えるようにしてほしいという要望があっても、古い技術をベースにしているので改修が困難でした。そこで、基幹システムを刷新して皆が使いやすいものを作ろうということになり、基盤となるサーバーの調査を行いました。結果、クラウドが今後のビジネス戦略に合致していたこと、何よりも使ってみて便利だったことから、ニフティクラウドを選択しました。

岡氏:新基幹システムをパブリッククラウドであるニフティクラウド上に構築することに決めた理由は、コスト面もありますが、最も重視したのは安全性です。東日本大震災後に事業継続性(BCP)という点も含め検討した結果、自社でサーバーを管理するより外部に置いたほうが安全だろうと判断しました。

「タナカ印刷様の基幹システム」イメージ

「タナカ印刷様の基幹システム」イメージ

――クラウド化することでセキュリティを高める

ニフティ:多くの企業はクラウド導入の課題にセキュリティ面での不安をあげます。御社ではどのようにお考えですか?

岡氏:セキュリティについては綿密に検討を行いました。自社に専用サーバーを置けば、安全かというとそうではありません。ITを正しく理解しサービスの見極めを行えば、セキュリティ対策を信頼できる専門の会社に委ねるほうがむしろ安全性が高まるという考えです。

佐藤氏:ニフティクラウドについては、ファイアウォールが利用できる点、SSLで通信を暗号化できる点を評価しました。また、サーバーの操作を行うコントロールパネルについても、ID・パスワードに加え、パターン認証も使えますし、操作ログも記録されますので、安全性は高いと思います。

ニフティ:クラウド上に基幹システムを構築することで、どのような効果が見込めますか?

岡氏:サーバー運用負荷の軽減とコスト削減、先に申し上げたBCP対策、サーバー調達の手間が無くなることで、新規事業立ち上げのスピード向上などが見込めます。また、新基幹システムは、WEB 上から外出先でも利用可能になりますので、業務効率が格段に向上するでしょう。

佐藤氏:システム担当者の視点では、負担の大きい社内サーバー管理から解放されることが最も大きいです。バックアップ・リストアがすぐにできるのもいいですね。サーバーの移行にはVM インポートが便利な機能です。また、クラウド導入は、基幹システム全体を見直す良い機会になると思います。ネットワークの高速化をしたり、複雑な構成を見直したり。最終的には、管理のしやすい環境を作ることで、業務効率も向上するだけでなくコスト削減にもつながると思います。

ニフティ:本日はありがとうございました。

基幹システム

基幹システム [業務効率化]

印刷はもとより、電子書籍・カタログ、デジタルサイネージ広告、ホームページ制作・メルマガ配信など、制作からシステム構築まで、ITサービス全般に関する業務を幅広く展開する。

企業情報

  • ※注製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
  • ※注本インタビューは2012年2月27日に行いました。2012年2月27日現在の情報です。

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