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ニフティクラウド事例紹介

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ニフティクラウド ソーシャルアプリ事例「ピアノ狂想曲」

株式会社ユードー様(以下、ユードー)が提供するmixiアプリ「ピアノ狂想曲(※注)」の基盤として、ニフティクラウドを採用していただきました。

ユードーは、国内初の音楽ゲームを題材にしたmixiアプリ「ピアノ狂想曲」のサービス基盤に「ニフティクラウド」を選択。この度、プロジェクトを指揮するディレクターの「渋木優譜(しぶきゆうふ)」氏と、すべてのデザインを手掛けるアートディレクターの「とおやま由里子(ゆりこ)」氏に、ニフティクラウドを採用するまでの流れについてインタビューを行いました。

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株式会社ユードー 開発本部 制作部 デザイン課 課長兼アートディレクター とおやま 由里子氏

とおやま 由里子

株式会社ユードー 開発本部 制作部 デザイン課 課長兼アートディレクター

株式会社ユードーに入社後、同社が手掛ける様々な自社アプリ開発に携わり続けている。 「ピアノ狂想曲」の独特な世界観を作り続けるメインデザイナーでもある。 また、「ピアノ狂想曲」のオープニングアニメーションはすべてとおやま由里子1人で作成した。

株式会社ユードー 開発本部 制作部 ディレクター課 ディレクター 渋木 優譜氏

渋木 優譜

株式会社ユードー 開発本部 制作部 ディレクター課 ディレクター

2011年株式会社ユードーに入社。入社直後にとおやま由里子と「ピアノ狂想曲」の企画・開発を担当する。 現在は「ピアノ狂想曲」をはじめとする複数のプロジェクトを担当している。 「渋木優譜」は今後「ピアノ狂想曲」で出てくるキャラクターでもある。

――新規分野の挑戦に最適なクラウド

ニフティ:「ピアノ狂想曲」について教えていただけますか?

渋木優譜氏:「ピアノ狂想曲」は音楽ゲームを題材にした日本では初のソーシャルアプリです。弊社がこれまでにリリースしたiPhoneアプリ「誰でも弾ける PianoMan」や「Sfera 360°パノラマ写真」「Live Link 3G Fine」などはのべ1000万以上ダウンロードされ、AppStoreで総合1位を獲得した実績もあります。この度これまでの携帯アプリやiPhoneアプリで培った経験を基に新規事業となるソーシャルアプリへの挑戦を決めました。

ニフティ:「ピアノ狂想曲」の基盤としてクラウドを選択された経緯を教えていただけますか?

渋木優譜氏:当時は「クラウド」という言葉が少しずつ社会に広がり始めた時期でしたが、代表の南雲が新しいサービスの提供基盤にふさわしいとクラウドの利用を決断しました。「ピアノ狂想曲」では新しい楽曲を次々と追加しているため、サービスの規模が広がり続けています。それに伴い登録ユーザー数も順調に伸び続けていますが、それが実現できている背景にはクラウドを選択したことが大きいですね。

ニフティ:クラウド検討の際のご要件を教えていただけますか?

とおやま由里子氏:弊社がピアノ狂想曲の開発に着手したころのクラウドサービスは、海外事業者が提供するサービスばかりでした。どのクラウドサービスを利用するかについて、まずはどれだけ安価にサービスを利用できるのかというコスト面での検討を進めました。

ところが、海外のクラウドサービスで障害が発生したというニュースがたびたび報じられ、クラウドサービスの品質に不安を感じました。“国内初”のサービスを提供する以上、サービスが急にダウンするといった不測の事態は絶対に避けなければ、成功につなげることは難しいです。このため、クラウドサービスの選択ではコスト面だけでなく安定性を非常に重視して検討を行いました。

ニフティ:ニフティクラウドを導入された決め手を教えていただけますか?

とおやま由里子氏:ユーザーに安心して利用していただくには、国内のクラウドサービスの方が良いと判断しました。サポートなどの面でも日本語でスムーズにやり取りできるので、万が一の際にも不安がありません。

「ピアノ狂想曲」

「ピアノ狂想曲」

――ユーザーの急な増加にもわずか数分で対応

ニフティ:ニフティクラウドを実際にご利用されて、いかがでしょうか?

渋木優譜氏:リリース前に準備していたニフティクラウドのサービスメニューは「smallプラン」でしたが、予想以上の話題を集め、このプランでは登録ユーザーの増加に対応することが難しくなったため、「smallプラン」から「largeプラン」にグレードアップしました。

その後も、mixiのアプリ特集やイベント、新しい機能や楽曲の追加といったタイミングで登録ユーザー数の増加に勢いがつき、2011年6月に関西地区でピアノ狂想曲のテレビコマーシャルを放映したところ、数日の間に登録ユーザー数が一気に数万人という規模で増加しました。

とおやま由里子氏:とにかく急いでサーバーのリソースを増やさなければならないという事態でした。コントロールパネルで追加するリソースを一覧の中から選択しただけでしたが、それが反映されるまでの時間は5〜10分ほどだったと思います。無事に対応することができました。

もしこのような状況が自社のリソースの環境で起きれば、対応することはほぼ不可能に近かったでしょうね。アクセスを制限して、その間にどこからかサーバーを調達し、急いで検証するといった従来ながらの対応をしていては商機が失われてしまいますし、ユーザーの評価も下がりかねません。簡単な操作と数分程度の待ち時間だけで危機を乗り越えられたというのは、まさにクラウドサービスならではだと思います。

ニフティ:コントロールパネルの使い勝手はいかがでしょうか?

渋木優譜氏:設定変更といった操作はコントロールパネルを見るだけで行えるので、プロジェクトを担当する全メンバーが必要に応じて操作をしています。

以前に利用していた別のサービスは、ニフティクラウドよりも確認作業に手間や時間がかかる点に不満がありました。ニフティクラウドはサーバーの知識がなくても短時間で操作できる点が便利です。

とおやま由里子氏:利用料金が高いと感じたこともありません。リソースが必要になれば、その分の費用が発生するだけなので、コスト面でも柔軟性が高いのは良いですね。

――クラウドは“怖く”ない!

ニフティ:クラウドのご利用を検討されていらっしゃる企業様へのメッセージをお願いできますか?

とおやま由里子氏:この1〜2年の間にクラウドサービスは一気に広がりを見せるようになりました。クラウドを利用する企業も増えつつありますが、まだ漠然とした不安を抱えたままの企業も多いのではないのでしょうか。しかし、心配する必要はないと思います。弊社が初めに想定していたさまざまな不安は、ニフティクラウドの利用で解消されました。

ニフティ:今後も御社のサービス基盤にニフティクラウドをご利用いただくご予定はございますか?

渋木優譜氏:弊社では、さらなるサービスの拡大や新しいプロジェクトの準備が着々と進行中です。今後展開する新しい取り組みでもニフティクラウドを積極的に活用していきたいですね。

ニフティ:本日はありがとうございました。

ピアノ狂想曲

ピアノ狂想曲 [ソーシャルアプリ]

誰でもカンタンにピアノ演奏を楽しむことができるソーシャルアプリ。プレイヤーは目白音楽学院という架空の音楽大学の学生となり、「ピアノ練習」や「コンサート」、「マイルームのもようがえ」などを楽しむことができる。演奏できる楽曲は有名なクラシックから人気のJ-POPまで200曲以上を収録。今後も最新の楽曲が次々と投入されるので、飽きずに遊ぶことができる。20代から30代の女性を中心に20万人弱のユーザーが利用中(9月現在)。主題歌やCMもお楽しみ! ※2012年9月27日サービス終了

企業情報

  • ※注製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
  • ※注本インタビューは2011年7月8日に行いました。2011年7月8日現在の情報です。

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